2023/01/16
デスクトップPC内より取り外した、TOSHIBAの内蔵ハードディスク、DT01ACA200、DT01ACA300からのデータ復旧実績です。
【メーカー】TOSHIBA
【他社診断】なし
【症状】自作PCでSSDを起動ディスクとして使用し、TOSHIBA製のDT01ACA200とDT01ACA300をミラーリングでデータ用として使用していました。
突然windowa10が起動できなくなってしまい、何度か再起動しましたが、起動ができませんでした。
そこでデータのバックアップを取るため、TOSHIBA製のDT01ACA200とDT01ACA300を取り出して外付けのUSBのケースの入れて他のノートPCに接続したところ、2台ともデータが何も入っていない状態になっていました。
ディスクの管理を確認したところ、2台とも未割り当て状態になっていて、フォーマットをしないと使用ができませんと表示されてしまいました。
フォーマットをしないで終了しましたが、肝心のデータが取り出せない状況となっています。
【診断】論理障害
【結果】二台のハードディスク内より、復旧可能な全データを復旧し、後日お送りを頂きました外付けハードディスクへコピーを行いました。
【復旧容量】909.09GB
【作業日数】4日
【料金】43,675円(復旧料金39,600円(19,800円×2)+送料840円+消費税3,235円)